【正直レビュー】デイトラWebアプリ開発コースの評判・口コミはやばいのか徹底解説!
- デイトラWebアプリ開発コースの評判ってどうなの?
- メリット・デメリットを詳しく知りたい
- デイトラで実際にエンジニアスキルを身につけられるの?
デイトラWebアプリ開発コースに興味を持っていても、実際の評判や口コミ、学習の内容が気になりますよね。
未経験から本当にエンジニアになれるのか、具体的な内容を知りたい方も多いはずです。
デイトラWebアプリ開発コースを徹底的に調べた中村が、特徴や利用者の評価、メリット・デメリットについて詳しく解説します。
- デイトラWebアプリ開発コースの基本情報
- 利用者の良い口コミと悪い評判
- よくある質問とその回答
この記事は、未経験からエンジニアを目指して副業や転職に挑戦したいと考えている方に役立つ内容です。
デイトラが自分に合った学習サービスかどうか判断するための材料として、ぜひ最後までご覧ください。
【結論】デイトラWebアプリ開発コースは自分で学習を進められる人にはおすすめ!
結論、デイトラWebアプリ開発コースはおすすめです。
理由としては、
- 業界の中でも最安値
- 中身のコンテンツが豊富で質が高い
- 初心者が取り組みやすい
ということがあります。
ただ、デメリットも実際にあるので確認していきましょう。
そこで、デイトラはどのコースでもレベルが高いですよね。私も実際にデイトラを受講しましたが、1番良かった自己投資と断言できます。
デイトラWebアプリ開発の悪い評判・口コミからわかるデメリット5つ
デイトラWebアプリ開発コースには多くの利点がありますが、口コミを通じていくつかのデメリットも見えてきます。
ここでは主な5つのデメリットを説明します。
デメリット①:メンター対応が遅れる場合がある
質問が多いタイミングでは、メンターの対応が遅れることがあります。
口コミでよく挙げられる意見は以下の通りです。
スムーズに進めるためには、質問内容を整理し、計画的に進める工夫が求められます。
デメリット②:課題の難易度が高い場合がある
開発マスター講座を終えてデイトラ卒業制作に着手するも手が止まる💦
— かなめ (@over40kasegu) July 18, 2021
これは悔しいが、理解不足な証拠。
ということで飛ばしていたデイトラに戻ることにする。
ただ、たにぐちさんの教材やる前よりスッと入ってくる感じ。
よし、遅いけど成長はしてるぞ!#駆け出しエンジニアと繋がりたい
中級以上の課題は、未経験者には難易度が高いと感じられることがあります。
具体的な課題内容と難しさのポイントは以下の通りです。
課題内容 | 難しさのポイント |
---|---|
フロントエンドとバックエンドの連携 | 技術の統合と応用が必要。知識の幅が求められるため |
APIを利用したデータ操作 | 概念の理解が必要。実装時のエラー解消が難しい場合がある |
Instagram風アプリの実装 | フォロー機能やいいね機能など複雑な機能の実装が含まれる |
課題に取り組む前に、基礎を十分に固めておくことが大切です。
APIは、簡単に言うと「ソフトウェア同士をつなぐ橋」のようなものです。例えば、天気アプリが気象データを取得する際、APIを使って気象局のデータにアクセスします。つまり、異なるアプリやサービスが連携して情報をやり取りするのを助ける仕組みです。
デメリット③:チーム開発経験が得られない
カリキュラムは個人学習が中心で、実務で求められるチーム開発の経験が得られません。
実務で必要とされるスキルの例は以下の通りです。
これらはデイトラ以外の方法で補完する必要があります。
デメリット④:学習スケジュールの管理が必要
今日から9月!
— くーつ (@Koots2021) September 1, 2022
2年前の今頃、Progateを試しに触ってみたのをきっかけに、八幡平市のスパルタキャンプに参加してReactでのアプリ開発を経験し、その後Web制作の学習をはじめました。
歩みは遅いですが、コツコツ進めます!
今月の目標#デイトラ 実務編のLP2つ
努力目標
LPさらにもう一つ完成させる
完全オンライン形式のため、自分で学習スケジュールを管理する力が必要です。
口コミでよく見られる課題は以下の通りです。
学習の習慣化や、計画的な進行を心がける必要があります。
デメリット⑤:コミュニケーションがオンライン限定
すべてのサポートがオンラインで行われるため、対面でのやり取りができません。
口コミで挙げられる主な意見は以下の通りです。
オンライン学習特有の制約を理解して受講することが重要です。
デイトラWebアプリ開発の良い評判・口コミからわかるメリット5つ
デイトラWebアプリ開発コースは、多くの利用者から高い評価を受けています。
ここでは、口コミからわかるメリットを5つに分けて詳しく解説します。
メリット①:実務に近い実践的な課題が豊富
【お知らせ】
— 初芝賢@デイトラ運営 (@hatushiba_ken) September 24, 2024
ビッグニュースが続くのですが…
なんと…
あのベネッセ様の「進研ゼミ」の「プログラミング講座 アプリ開発」において、ベネッセ×デイトラで共同開発した講座を提供します!!🎉
そしてそのことがYahooニュースにも載りました!🙌
実直な活動がだんだんと実を結びつつあります…! pic.twitter.com/3q7ITnYsNb
カリキュラムには、実務を意識した課題が組み込まれています。
受講者がスキルをすぐに仕事で活かせるように設計されています。
具体的な課題の例は以下の通りです。
これらを学ぶことで、現場で求められるスキルが習得できます。
メリット②:学習の進捗を自分で管理しやすい
デイトラは完全オンラインで学習できるため、受講者が自分のペースで進めることが可能です。
以下の点が特に評価されています。
スケジュールに縛られない学習スタイルが魅力ですね。
メリット③:現役エンジニアからの指導が受けられる
メンターは現役のエンジニアが担当しており、実務に基づいた指導を受けられます。
利用者が特に評価している点は以下の通りです。
プロの視点から学べる点が、高い評価につながっています。
メリット④:フロントエンドからバックエンドまで幅広く学べる
デイトラでは、フロントエンドからバックエンドまで一貫して学ぶことができます。
Webアプリの全体像を理解することで、開発者としての視野が広がります。
学べる内容の例は以下の通りです。
学習分野 | 内容 |
---|---|
フロントエンド | HTML/CSS、JavaScript、React |
バックエンド | Ruby、Ruby on Rails |
デプロイ | AWSやHerokuを利用したアプリの公開方法 |
幅広いスキルを習得できる点が、受講者に好評ですね。
メリット⑤:料金に対するコスパが良い
料金は12万9,800円(税込)ですが、学べる内容とスキルを考えると非常にコストパフォーマンスが高いです。
口コミで挙げられるコスパの良さは以下の通りです。
費用対効果を重視する人には特におすすめです。
デイトラWebアプリ開発がおすすめな人・おすすめではない人
デイトラWebアプリ開発コースは多くの人に支持されていますが、全ての人に適しているわけではありません。
ここでは、どのような人におすすめか、またはおすすめではないかを具体的に説明します。
デイトラWebアプリ開発がおすすめな人3選
おすすめな人①:未経験からエンジニアを目指したい人
デイトラは、未経験者を対象にカリキュラムが設計されています。
おすすめな人②:スケジュールを自分で管理できる人
完全オンライン形式のため、自分でスケジュールを立てて進められる人に向いています。
おすすめな人③:基礎から応用まで一通り学びたい人
デイトラでは、基礎的なプログラミングから高度な機能開発まで幅広く学べます。
学べるスキル | 内容 |
---|---|
フロントエンド | HTML/CSS、JavaScript、React |
バックエンド | Ruby、Ruby on Rails |
デプロイ | AWS、Herokuを使った公開方法 |
幅広いスキルを効率よく習得したい人におすすめですね。
デイトラWebアプリ開発がおすすめではない人3選
おすすめではない人①:即座にメンターの対応が必要な人
質問への回答はオンラインで行われ、タイミングによっては時間がかかることがあります。
おすすめではない人②:チームでの学習を希望する人
デイトラは個人学習が中心で、チームでの開発経験を得る場はありません。
おすすめではない人③:受講料を負担に感じる人
料金は12万9,800円(税込)で、学べる内容を考えるとコスパは良いですが、負担に感じる人もいます。
デイトラの料金が高いと思う方は、最初はprogateから始めましょう。約1,000円から始められるのでおすすめですね。
デイトラWebアプリ開発の学習カリキュラムを解説
デイトラWebアプリ開発コースのカリキュラムは、未経験者でも段階的に学習を進められるように設計されています。
基礎から高度なスキルまでを幅広く網羅しており、エンジニアとして必要な技術を効率よく習得できます。
カリキュラムの特徴
- 基礎から応用まで学べる段階的な構成
初心者でも安心して取り組めるように、基礎からスタートします。
応用的な内容に進むことで、実務に近いスキルを磨くことができます。 - フロントエンドとバックエンドの両方を学習
Webアプリ開発に必要な技術を一貫して学べます。
フルスタックエンジニアを目指す方にも最適な内容です。 - 実践的な課題を通じてスキルを定着
実務を想定した課題に取り組むことで、即戦力を養います。
カリキュラムの流れ
ステップ | 学ぶ内容 | 習得スキル |
初級編 | HTML/CSSの基本 | Webサイト構築の基礎からシンプルなアプリケーション開発 |
中級編 | JavaScript、Ruby on Rails | 具体的なWebアプリケーションを開発 |
上級編 | APIの利用、データベース設計 | バックエンド転職可能なレベル。具体的には「フォロー機能」や「タイムライン」を実装した『Instagram風』アプリを開発 |
フロントエンド開発編 | Instagram風アプリの開発 | モダンなWebアプリケーション開発に必要な技術 |
具体的な学習内容
HTML/CSSの基礎
- シンプルなWebページを作成。
- レスポンシブデザインの基礎を学ぶ。
JavaScriptとフロントエンド開発
- JavaScriptで動きのあるWebサイトを作成。
- Reactを使ったコンポーネントベースの開発。
Ruby on Railsとバックエンド開発
- ユーザー認証やデータベース操作を学習。
- サーバーサイドの処理を実装。
実践的なアプリ開発
- APIを活用したアプリの構築。
- Instagram風アプリの開発で高度なスキルを習得。
デイトラWebアプリ開発コースに関するよくある質問10選
デイトラWebアプリ開発コースを受講する際、多くの人が共通して抱く疑問をまとめました。
未経験でも取り組めるのか、サポート体制はどうかなど、気になるポイントを一つひとつ解説します。
質問①:未経験でも本当にできる?
未経験者向けに設計されたカリキュラムなので、初めてプログラミングを学ぶ人にも対応しています。
- HTMLやCSSの基礎からスタートします。
- 難しい内容も段階的に学べるよう工夫されています。
- メンターに質問することで、つまずいたポイントを解決できます。
初心者でも安心して取り組める内容ですね。
質問②:就職・転職支援はある?
デイトラでは直接的な就職サポートは行っていませんが、転職活動に役立つスキルやポートフォリオを作成できます。
- 実践的なアプリ開発で、履歴書に書ける実績を作れます。
- 実務経験がなくても、スキルをアピールできる内容です。
- 自主的に転職エージェントを活用するのがおすすめです。
実務レベルの課題に取り組むことで、即戦力を身につけられます。
デイトラには転職支援コースがあります。転職したい方は、このコースがおすすめですね。
質問③:パソコンやインターネット環境はどの程度必要?
快適に学習するためには、以下の環境を準備する必要があります。
必要な環境 | 推奨スペック |
---|---|
パソコン | WindowsまたはMac(メモリ8GB以上) |
インターネット環境 | 安定したWi-Fi、または有線接続 |
ソフトウェア | コードエディタ(VS Codeなど) |
スペックが不足している場合、動作が遅くなることがありますよ。
質問④:学習時間はどのくらいかかる?
- 初級編・中級編・上級編はそれぞれ30日
- フロントエンド開発編は約40日
のカリキュラムとなっています。
- 平日は一日2時間
- 休日は一日4時間程度
を想定しています。
学習期間は個人差があるため、無理のない計画を立てることが重要です。
質問⑤:学習を途中で止めた場合の対応は?
学習期間に制限はないため、進捗が止まっても再開できます。
忙しい時期があっても、スケジュールに合わせて再スタートできます。
質問⑥:サポートはどのくらい受けられる?
質問対応やメンターのサポートが利用できます。
必要に応じてサポートを活用することで、挫折を防ぎやすくなります。
質問⑦:他のコースと迷っている場合の選び方は?
他のプログラミングコースと比較する際には以下をチェックしてください。
転職や実務に直結する内容を学びたい人には、デイトラがおすすめです。Web制作コースも紹介しているので、ぜひご覧ください。
質問⑧:スキルが身につくか不安な場合は?
基礎から応用まで段階的に学べるカリキュラムなので、しっかり取り組めばスキルが身につきます。
未経験者でも、実践的なスキルを習得できる仕組みが整っています。
質問⑨:地方在住でも問題ない?
完全オンライン形式のため、地方在住でも問題なく受講できます。
都市部に通えない場合でも、自宅から学習を進められるのが魅力です。
質問⑩:卒業後のサポートはある?
デイトラでは卒業後の継続的なサポートはありませんが、受講期間内に十分なスキルを身につけられる内容となっています。
自力での転職活動も成功しやすいカリキュラムが用意されています。
まとめ:エンジニアになりたいならデイトラWebアプリ開発コースがおすすめ!
デイトラWebアプリ開発コースは、未経験からエンジニアを目指す人にとって最適なオンライン学習プログラムです。
基礎から高度なアプリ開発まで段階的に学べるカリキュラムと、実務に近い課題を通じてスキルをしっかり習得できます。
特におすすめのポイントは以下の通りです。
- 自分のペースで学習できるオンライン形式。
- フロントエンドからバックエンドまで幅広く学べる。
- 実践的な課題で即戦力となるスキルを身につけられる。
- 費用対効果が高く、料金が12万9,800円(税込)でコスパが良い。
エンジニアになりたい人、特に独学が不安な人にとって、デイトラは効率的にスキルを習得できる優れた選択肢です。
エンジニアとしての第一歩を踏み出すために、デイトラWebアプリ開発コースを検討してみるのもいいですね。